こんにちは。40代女性ユリです。評判の審美歯科を東京で探してしまうのは子供の頃から毎日歯医者に行くほど虫歯が多かったです。甘い物が好きで、歯磨きが嫌いなので自業自得です。子供の頃から歯医者に通っていると、歯医者の進化にビックリします。昔は虫歯を削り痛ければ手を上げ、仮の詰め物をして型を取ったら本物を詰めます。ところが歯医者に通い詰めているうちに、いつの間にか勝手に麻酔をかけられて奥歯を治療していました。麻酔の注射の方が痛いにも関わらずです。そして今度は詰め物をせずに、いきなり白い歯の素を塗り、削り出して、奥歯の出来上がりです。麻酔が切れる頃には、歯が白くなっていて何処が自分の歯だかが分からなくなっています。そして最後に辿りついたのは、宇宙船のようなレントゲン室で写真を撮り、もう、手も挙げなければ、麻酔の注射もしないで、先生の顔が何処にあるのか分からない治療が始まるのです。テレビのような大きな画面に、私の口の中が、四方八方から映され、回転させられ、この白い部分に何か問題があるようです。と言われるのです。そして、どうしよう?と考えているうちに、次回は顕微鏡検査ですと言われ、気がつくと、尋常じゃない金額を払っていることもしばしばです。今は、昔のように安くて、痛ければ手を挙げる、麻酔の注射が痛いと思える、評判の今里のあの歯医者は東成区でもどんなにそんな歯医者を探すことに必死になっています。インプラントにお金をかけるなら、奥歯は無くてもいい!と思えるようになりました。