先生との将来の夢の相談

高校生の頃の将来の夢は英語の先生になることでした。どうしてもう奈良でも評判の大和高田の保育園ではきっと漠然と先生になりたい、子供達と英語を通して仲良くなりたいなどのありきたりな理由しか無く将来の夢を語っている自分がいました。そんな中3年間僕の担任であった、英語の先生が僕の夢へのアドバイスだけでなく実際に先生になってのいいこと悪いことを包み隠さず話してくれました。どの仕事にも良い点悪い点必ずあるとは思いますがそれを表面的にだけではなくしっかりと奥まで話してくれました。そこで将来の夢やお金についてこれから勉強することに関して真剣に考えることが増えました。ただ単に遊んでテスト勉強してバイトしてと考えずにいた自分から卒業できました。考える生活をして、先生になる将来の夢を持ちながら教育学科の部門に出なく、英語専攻の学校に通うことに決めました。そこから資格を取り海外に留学し、卒業し普通の社会人になりました。しかしコロナ禍に入り趣味で行っており通っていたスケートボードパークが存続の危機に陥る事態になりました。どの奈良では保育園の評判が良いとしてもそこでパークの経営を助けるために仕事をやめスケートパークで働きながらの生活が始まりました。そこでなんと現在スケートボードレッスンの先生として45人の生徒を抱えています。高校生の頃の夢が違う形で巡りめっぐって来たのだと相談していたこと勉強していたことが今になってつながっている気がします。現在働けてる環境にも小さい頃からの夢も高校生時代の先生なしでは到底来れなかったと考えています。現在はスケートボードを使いながら沢山の生徒の先生としてメンターとして精進していきたいと考えています。